拍動性耳鳴り 症状 対処法

拍動性耳鳴りの症状と対処法

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耳鳴りといえば「キーン」や「ゴー」に代表されるような自分だけに聞こえる不快な音をイメージしますが他人にも聞こえる耳鳴りがあります。
それは他覚的耳鳴りといい、音源が体の中にあります。
例えば「スーハー」という呼吸音や血液が血管を流れる音、喉の筋肉の音など生命活動に関係する音です。
これらの音は聴診器をつけると他人でも聞くことができます。
他覚的耳鳴りは比較的まれで、原因により筋性耳鳴り、血管性耳鳴り、その他に分類されます。
この中では筋性耳鳴りが多く次が血管性耳鳴りとなります。
筋性耳鳴りの中では口蓋ミオクローヌスが多く、症状として喉の奥の筋肉の痙攣が現れます。
耳鳴りを感じることが多い病気です。
小脳や脳幹の脳血管障害によって引き起こされる場合と、原因不明の場合があります。
嚥下障害をきたす場合がありますが、多くの場合、命の危険性は少ないとされています。
脳血管障害が原因で起こっている口蓋ミオクローヌスでは平均3.5年で症状が軽快することが報告されています。

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高血圧を患っていると心拍に同調した耳鳴りつまり拍動性耳鳴りが現れる時があります。
これは内耳の近くを通る血液が流れる音といわれています。
症状は「ドクドク」と心臓の鼓動に合わせて脈を打つような音が聞こえます。
このような拍動性耳鳴りは血管雑音とも呼ばれています。
これは脳動脈瘤や脳動静脈奇形などによって起きる場合もあります。
他覚的耳鳴りの対処法はまず脳を検査して隠れた疾患がないかを検査をします。
そして原因がわかればその病気に対する治療を行なうことが大切です。
そして原因が見当たらない場合、首や耳周辺の筋肉のコリやストレスが影響しているケースが少なくありません。
そのような時の対処法としてマッサージやストレッチ、指圧などを行ないます。
そして血液やリンパ等の流れをよくして活性化させることで症状が緩和するケースもあります。
また症状をストレスと感じると余計に悪化してしまう恐れがあります。
ですから日々の暮らしを楽しみ、耳鳴りを気にしないように過ごすことも重要です。

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