子供 耳が痛い 中耳炎以外 原因

子供の耳が痛い中耳炎以外の原因と症状、治療

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皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、「子供の耳が痛い中耳炎以外の原因と症状、治療」についてお話をしていきたいと思います。
小さいお子さんが、突然夜中に耳が痛いと泣き出したら、まず中耳炎を疑いますよね?
ところが、たまに中耳炎以外に原因がある場合があります。
ここでは他にどんな原因、症状があるのか、お伝えしていきます。
・外耳道炎
耳かきや爪などで外耳道を傷つけると炎症を起こし、外耳道炎になります。
症状には、かゆみ、痛み、耳だれ、耳鳴り、耳閉感、難聴等が現れます。
軽傷の場合は、自然治癒しますが、数日経っても症状が改善されない場合は、耳鼻咽喉科を受診して治療を受ける必要があります。
治療には抗生剤や副腎皮質ステロイド薬が含まれる軟膏の塗布、抗生剤の内服が行われます。

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・外耳道異物
多くのケースは子供の耳に昆虫が入ったり、ビーズや小石、おもちゃの鉄砲玉を耳に入れて炎症を起こします。
症状は、難聴、耳鳴り、異物感、耳閉感などで、耳に昆虫が入った場合は耳の痛みが酷くなります。
治療には、洗浄、異物の摘出が行われ、異物除去する際には外耳道や鼓膜を傷つけないよう行う必要があります。
・鼓膜損傷
綿棒や耳かきで耳掃除をする際に鼓膜に傷をつけたり、ビンタされたり、スポーツをしていてボールが耳にぶつかり起こります。
難聴、耳閉感、出血が主な症状ですが、耳かきが深く耳の中に入り、内耳まで障害が起こると、めまい、耳鳴り、難聴を伴う事があります。
治療は、耳だれ等の症状がなければ、出血を抑える処置をするのみで抗生剤も使用しません。
めまいの症状がある場合は内耳障害があるため、副腎皮質ステロイド薬を使って治療します。
また、耳だれが出るなど感染の危険がある場合は、点耳、抗菌薬投与など処置を受ける必要があります。
このように、中耳炎以外にも子供の耳が痛い原因は考えられますので、子供が痛みを訴える場合は、何が原因なのかを突き止め、早めに耳鼻咽喉科に連れて行きましょう。
どうぞくれぐれもお大事に!

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