中耳炎 耳鳴り 片方 止まらない

耳の片方で耳鳴りが止まらない場合は中耳炎ですか?

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皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、「耳の片方で耳鳴りが止まらない場合は中耳炎ですか?」というテーマでお話をしていきたいと思います。
耳鳴りにも種類があり、急性の耳鳴りと慢性の耳鳴りがあります。
急性の耳鳴りですと聴力の悪化に伴って生じる突発性難聴や急性中耳炎、慢性中耳炎の可能性があります。
ここでは、急性中耳炎と慢性中耳炎の場合について、説明していきましょう。
・急性中耳炎
風邪を引いてウィルスや細菌の感染に伴い引き起こされる中耳炎で、特に保育園等で集団生活をしている幼児にかかりやすい傾向があります。
鼻の奥と中耳は繋がっていて、風邪で鼻から入った細菌は、耳管を経由して鼓室へと侵入します。
ここで炎症を起こすと充血して腫れるので、鼓膜を見ると赤く見えます。
そして、鼓室内で膿が作られますが、耳管の働きが悪くなっているため、膿は溜まっていきます。
症状としては、耳の痛みやゴロゴロした違和感があります。
さらに、膿が増えると周囲を圧迫するため、強い痛みを感じるようになります。

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治療には、抗生剤の内服や、耳浴、消炎鎮痛剤を使い、痛みが治まらない場合は、鼓膜切開術を行います。
普段から耳の中に水が入らないように気をつけることが大事になります。
また、こまめに鼻をかんで細菌や鼻汁を追い出すことも大事です。
鼻のかみ方にもやり方があって、片側ずつ交互に鼻を押さえながらかむようにします。
両方共いっぺんに強くかむのは、鼓室へ細菌を戻してしまう場合がありますので気をつけましょう。
・慢性中耳炎
急性中耳炎の治療が十分ではなく、中耳に慢性的に細菌の感染が続く状態を指します。
この場合、適切な治療をされなかったために、鼓膜に穴が開いたままの状態になっています。
慢性中耳炎は、耳から液体が流れ出る耳漏を繰り返し、難聴やめまい、耳鳴り、頭痛などの症状が現れます。
また、鼓膜に穴が開いているため、音を十分に聞き取ることが出来ず、聴力が悪くなります。
耳漏に対しては、点耳薬や抗生物質を服用します。
また、鼓膜の穴をふさぐ検査をして、これで聴力が上がる場合は、鼓膜形成術を受けるのが良いでしょう。
ただし、すべての症状に適応しているかどうかは、調べてみないと分からないので、耳鼻咽喉科にて診察を受け、調べてもらうようにしましょう。
どうぞお大事になさってくださいね。

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