拍動性耳鳴り 薬物治療

拍動性耳鳴りの原因と薬物治療を受ける場合について

スポンサーリンク

【拍動性耳鳴りとはどの様な病気か】
耳鳴りというのはよくある病気で、健康な人でも大きな音を聴きすぎたりヘッドフォンをすると経験することがあり、加齢によっても現れます。
耳鳴りには本人にしか自覚できないタイプと、医師にも聴くことのできるタイプがあります。
「拍動性耳鳴り」は後者の方で、心臓のリズムの様に一定レベルで繰り返し起きる耳鳴りです。
「拍動性耳鳴り」が起こり易いのは内耳、或いは脳の血管に何らかの異常がある場合です。
病院に行っても「このままの状態が続きます」と言われることが多い症状で、薬物治療も限られています。

 

 

【拍動性耳鳴りの症状とは】
「拍動性耳鳴り」になった人は、「ドクドク」といった心臓の鼓動の様な音や、「ザーザー」という血液が流れる音がすると言います。
耳の片側のみのこともあれば、ステレオの様に響くこともあり、人により様々です。
耳鳴りに良くある頭痛や吐き気、めまいなどを起こす人もいます。
医療機関を受診する場合には、耳鳴りが起きる様になった時期や音の表現だけではなく、どんな時に起こり易いかなども医師に伝えることが大切です。

 

スポンサーリンク

 

【原因について】
拍動性耳鳴りの原因としてストレスが挙げられます。
人はストレスを強く感じると神経が過敏にになり、耳鳴りを感じるのです。
神経性の場合は耳の検査をしても特に異常は見た当たらず、原因不明として薬物治療の対象にならないこともあります。
「ドクドク」「コツコツ」等、脈を打つ様に一定のリズムで聞こえてくる場合、耳の周辺の筋肉が緊張して痙攣すると起きると言われます。
「ザーザー」と持続した音の場合、耳の周辺にある血管を流れる血液の音が聞こえてきています。
この原因としては、高血圧や動脈瘤など、循環器や血管系の病気が考えられます。
もしも持病がある場合には医師に告げれば、薬物治療を行う判断基準になります。

 

 

【拍動性耳鳴りの治療】
「拍動性耳鳴り」の治療は原因より違いがあり、薬物治療を受けるかどうかも変わってきます。
ストレスが原因とされた場合、リフレッシュすることを勧められ、特に治療は行われません。
但し症状が強い場合には、薬物治療として「抗不安薬」が処方されることもあります。
高血圧や動脈硬化の場合には、食事や生活習慣を見直しながら薬物治療が行われます。
腫瘍が原因の場合は外科的な処置が必要となりますが、多くの場合は良性ですので心配し過ぎない様にしましょう。
「拍動性耳鳴り」は原因不明のものも多く、薬物治療で改善するか、経過観察と言われることもあります。
しかし中には血管系の疾患の可能性もありますので、耳鳴りがすると思ったら早目に医師の診察を受けましょう。

 

 

スポンサーリンク