星状神経節ブロック注射 間隔

星状神経節ブロック注射の間隔

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【耳鳴りの症状】
「耳鳴り」は、外から耳に入って来る音とは別に、耳の中で感じる「シー」や「ジー」或は「キーン」と表現される音のことです。
従って耳を塞いでも鳴り止まないのが耳の外から入って来る音との大きな違いです。
そんな耳鳴りは、外から入って来る音が少なくなればなるほど気になりますので、静かな寝室で眠ろうとした時にはより大きく感じてしまう厄介なノイズなのです。

 

 

【耳鳴りの原因】
そんな不快な耳鳴りの原因は特定し難いと言われていますが、可能性が高い原因としては「難聴」が挙げられています。
難聴には、加齢が主原因の老人性難聴や騒音性難聴などがありますが、それによって聴力が低下すると、脳はもっと聞こえをよくしようと聴神経の感度を高める働きをします。
その結果、脳内を飛び交っている電気信号を過度に感知し、それがノイズとなって聞こえてしまうのです。
普通、聴神経の感度が高まるのは一時的なのですが、脳の興奮状態や緊張状態が続くと感度も上がり続けてしまいますので、聞こえをよくする必要がない静かな寝室でもそのノイズは続いてしまうのです。

 

 

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【耳鳴りの原因となる自律神経の働き】
耳鳴りの原因がこうした難聴からである場合には、聴力の低下を補う補聴器の使用で聴神経の感度が高まるのを抑えることも一つの対処法です。
しかし何等かのストレスなどによって脳の興奮状態や緊張状態が続いてしまう、即ち交感神経が高ぶった状態が続いてしまう場合には自律神経の働きが関係していますので、その調整役として星状神経節ブロック注射があります。

 

 

【自律神経のバランスをとる星状神経節ブロック注射】
星状神経節ブロック注射とは、喉の下部にある交感神経のツボに少量の局所麻酔を注入することで交感神経を一時的に麻痺させる注射です。
星状神経節ブロック注射によって緊張が緩み、自律神経のバランスが良くなることで耳鳴りを軽減させようとするものです。
星状神経節ブロック注射は麻酔科やペインクリニックなどにて1〜3日の間隔で行われます。
最初は短めの間隔で、だんだん1週間に1回、2週間に1回、1ヶ月に1回と間隔を伸ばしていきます。
個人差はありますが、星状神経節ブロック注射なら30回程度の通院間隔で耳鳴りが改善されるケースが多くなっています。
星状神経節ブロック注射の回数や間隔は人それぞれでも変わります。
1〜3日より長い間隔で行う場合もあるでしょう。
星状神経節ブロック注射を利用する際には、どれくらいの間隔で何回くらいやれば良いのか、初めに聞いておくと良いでしょう。

 

 

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