片耳 難聴 障害者手帳

片耳の難聴では障害者手帳を発行してもらえない?

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【片耳難聴とは】
音が聞こえづらくなる難聴は両耳に起こるものだと思われがちですが、必ずしも両耳に起こるものではなく、片方の耳だけが聞こえづらくなる片耳難聴があります。
片方聞こえづらくなるだけで、不快感や違和感があって、もちろん日常生活にも支障が出てきます。

 

片耳難聴は生まれつきのものもあれば、後天的に片耳難聴になる場合もあります。

 

 

【片耳だと障害者手帳は発行してもらえない?】
耳の聞こえる方にとっては、片耳難聴の方の大変さは理解できない部分が多いかもしれませんが、片方の耳が聞こえづらいと人と会話をしていてもうまく聞き取れないことも多々あり、不自由が生じてしまいます。
日常生活に不自由が生じると、障害者手帳を発行してもらって…と考えてしまいますが、残念ながら現在の日本では片耳難聴では障害者手帳は発行してもらうことは不可能です。
片耳難聴で障害者手帳を発行してもらうためには、聞こえている方の耳の聴力が90db以上なければなります。
両耳では70db以上です。

 

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【90dbってどのくらいの大きさ?】
片耳難聴で障害者手帳を発行してもらうには、90db以上の必要があるのですが、実際90dbとはどのくらいなのでしょうか。

 

90dbは実は大人の怒鳴り声と同じくらいの大きさです。
それ以上なければならないということは、大人の怒鳴り声さえも聞こえづらい聴力でなければならないということです。
ちなみに70dbは大声レベルです。
そうなってくると確実に日常生活にも支障が出るレベルですから、発行してもらえるのです。
ただし、発行してもらえる障害者手帳は6級になります。

 

そのため、多くの方が手帳の発行もしてもらえず、仕事に就くこともできないと苦しんでいるのです。

 

 

【障害者手帳を発行してもらうためには】
障害者手帳を発行してもらうためには、耳鼻科で聴力検査を受けてください。
その診断結果によって発行かどうかが判断されます。

 

障害者相当と判断されれば、実際に発行されるのは、社会福祉事務所になりますので、そちらで手続きを行いましょう。

 

 

 

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